こんにちは
えすみんです。
キャリアの面談では
カウンセリングからコーチングへ発展させ
背中を押したり
希望や勇気を持てるような
促しをすることも多いです。
特に、実はこんな夢がある
こんなことを達成したい
というような
目標が明確にある方に対しては
それが実現可能であるイメージやビジョンを
持ってもらえるような支援をします。
ご本人は、夢物語かな…と思っていたことを
もしからしたら実現できるのかもしれない
と感じられてきて
勇気や希望が湧いて
とても表情も生き生きとしてこられ
最初の面談から雰囲気が大きく変わる方もいます。
しかし、現実性が湧いてきたとしても
妄想しているだけで
夢が叶うわけではないので
当然、行動を起こしていかないといけないし
そこには、痛手も出てくるかもしれません。
でも、叶えたい夢なのであれば
きっと頑張れるはずです。
よし頑張ろうと思えるところまでは
支援できたとしても
すぐに横槍が入ってしまうのが
現実世界の厄介なところです。
こんなことを言ってもらったと
嬉しそうに身近な人に話すと
大体言われそうなのが
「でも、現実はそんな甘くないでしょ」
こんな否定的な言葉です。
それも、一番身近な人が
こんなことを言ってしまうので
本当に厄介だなと思っています。
わたし自身も親からは
ほとんど否定的に言われていたので
（なので途中から自分から話すのをやめましたが）
そういうものなのだろうと思いますが
相手の夢を応援できない人は
知人でも友人でも味方でもないと
わたしは思っています。
どうか、身近な方が
否定したりしてないといいなと思います。
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