えすみんの日記

1000人以上の面談やガイダンスなどキャリアコンサルタントとして働きながら日々の気づきや思うことを書いています。

1017日目:本番で失敗する人

こんにちは

えすみんです。

 

接客の研修をさせてもらうと

練習しても

いざチェックテストってなると

極度の緊張から

うまくできないタイプの方がいらっしゃいます。

 

練習ではうまくできるのに…

こんな悔しい気持ちが湧き上がって

涙してしまわれることも

案外少なくありません。

 

わたし自身も

本番になると身構えてしまって

うまくできない経験は何度かあるので

気持ちはとってもわかる気がします。

 

こう言う場合

業務の中ではそこそこうまくはできるので

テストなどの本番でできないことが

イコール仕事でもできないとは評価しませんが

ただ、今後仕事していく中で

人よりも突き抜けていくのは

難しいのではないかと感じます。

 

突き抜けていくと言うのは

会社や周りから

なくてはならない存在になる

とう言うようなイメージで

今書かせてもらっていますが

まぁそこそこできる社員から

うちに絶対居続けて欲しい社員になるには

どんなにプレッシャーがかかる場面でも

やりきれるって大事だと思います。

 

では、練習ではできるのに

周りから注目される場面ではできない

この差に何があるのでしょう。

 

わたしは自意識が必要以上に

高くなっているように思います。

 

今の実力よりも高い自分を見せたい

と考え出すと

自意識が必要以上に高まってしまい

緊張を煽る結果になりがちです。

 

緊張が高くなり過ぎると

頭が真っ白になったり

いつものような動きができなくなって

失敗したような結果に。

 

ここを乗り越えるには

実力を上げることと共に

マインドチェンジすることも

大切になります。

 

自分を過小評価し過ぎて

いわゆる自己肯定感が低いと

そもそも求められる基準値を

かなり高く感じてしまうので

緊張感が高まり過ぎてしまいます。

 

自分が納得できるまでの

能力をつけることと

自分に能力がついたと

思い込めることは

セットで必要だなと思います^^

 

 

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悔し涙の分、できた時の達成感は大きい